されたい若妻(5)義父の看病
(これはフィクションであり、架空の出来事を妄想して書いた物語です。)
旅行から戻ってから一カ月が過ぎようとしていたが、あれ以来有希さんと交わるどころか、肌さえ触れ合っていなかった。
息子はリモートワークで殆ど会社に出勤せず、週末も有希さんと行動しているので、家でも外でも有希さんと二人きりになるチャンスが無かった。
その日は天気もよく、二人はリビングで出掛けようと話している声が聞こえてくる。
私はまた一人過ごす週末にうんざりだったが、コーヒーでも飲もうと二人のいるリビングを通りキッチンへ向かった。
「お義父さんコーヒーですか?私淹れますから座って待ってて下さい。」
そう言いながらキッチンに立つ私の横へ有希さんが走り寄ってきた。
有希さんが私に体を寄せながら、コーヒーを淹れる様子を傍で見ていると、有希さんの髪の香りが鼻をくすぐり、直ぐに有希さんの真白な肌が頭に蘇った。
私は息子に見えないように有希さんの横に立ち、有希さんの柔らかな尻に手を伸ばす。
有希さんは私の手を拒む事無く、やや突き出すようにしながら前屈みになった。
有希さんはスカートではなくパンツだったので、有希さん肌に直接触れる事は出来なかったが、パンツの上からでも柔らかな尻の感触は伝わってくる。
「スカートだったら・・直接有希さんに触れたのに・・・」
私は息子に聞かれないよう小さな声で呟く。
「・・・はい・・・」
有希さんは私にもやっと聞き取れるかのような微かな声で答えた。
私は名残を惜しむように有希さんの尻から手を離し、淹れてくれたコーヒーカップをもって息子の向かいのソファに腰を下ろした。
「何か元気ないね。具合でも悪いの?」
黙ったままつまらなそうにしている私の様子を伺いながら息子が話しかけてきたが、私は空返事を返しただけで、リビングの外に目を向けている。
「まさかコ〇ナじゃないよね。熱は?」
「・・・あぁ・・・ちょっとあるかもな・・・」
私が返事を返した瞬間、キッチンで有希さんが小さく悲鳴を上げた。
「御免なさい。私、洋服に水こぼしちゃった・・・ちょっと着替えてきます。」
有希さんはそう言うと足早に自分の部屋に戻っていく。
「コ〇ナかもしれないなら、出掛けるの止めた方がいいな。早く横になって安静にしてなよ」
勝手な判断で私をコ〇ナだと疑う息子の言葉に、私は素直に従い布団に潜り込んで横になった。
私の部屋はリビングとは襖一枚で仕切られた和室で、部屋の真ん中に布団を敷いている。
そこへ着替え終わった有希さんが戻り、息子となにやら話をした後に私の部屋に入ってきた。
「・・・お義父さん大丈夫ですか?・・・熱は?・・・」
(出掛けるのは止めました。今日はずっと傍で看病しますね)
有希さんは私の枕元に座り、心配そうな顔をしながら私の顔を覗き込みながら、着替えてきたスカート中に私の手を誘い小声で囁いた。
有希さんの背中越しにリビングにいる息子に気付かれないよう、私は布団の中から有希さんのスカートの中に手を伸ばす。
有希さんの柔らかな太腿を伝い股間に手を伸ばし、有希さんの陰裂を捕らえた指先に感じたのは、下着ではなく熱く火照った花弁の感触だった。
私は久しぶりの有希さんの陰裂を、脳裏に蘇った映像を辿りながら愛撫していく。
「・・・どうですか?・・・具合は?・・・」
「・・・あぁ・・少し熱っぽいかな・・・」
私は有希さんの熱い陰裂を、また充血していない花弁の上から優しく撫でながらそう答えた。
私は閉じた花弁を指でかき分けながら陰裂に指を忍ばせていくと、陰裂は徐々に熱を帯びていき、指先が捕らえた蜜壺は僅かだが湿り始めているようだった。
(・・・ダメ・・・声・・・出ちゃう・・・)
私は蜜壺の僅かなヌメリを指で掬い、陰裂の先端の陰核を捕らえると、有希さんは声を出さずに口をパクパクさせてそう言いながら両手で私の腕を抑えた。
だが、包皮の中で大人しくしている陰核を優しく撫でていた私の指は、指先に感じる僅かな変化を感じていた。
指先に感じる陰核は徐々に固さを増し、私の指2本で摘まめる程に膨らんでいく。
私はその膨らんだ陰核を人差し指と中指で挟み、指を前後にスライドさせてしごいていく。
(・・・あ・・・ダメ・・・)
有希さんは腰をピクつかせながら、込み上げる嗚咽を手を塞いで堪え、もう片方の手で私の腕を抑えようとしてしたが、刺激を求める有希さんの体は抑えた腕を引き付けるようにして、更に強く陰核を擦っていく。
私は有希さんの固くしこっている陰核を、まるでポクサーがパンチボールでもするかのように、指を往復させ指の腹と爪で弾いていく。
有希さんはたまらずこみ喘げる嗚咽を漏らしそうになるが、両手で口と鼻を抑えて懸命に耐えている。
私の指は有希の滴り落ちるヌメリで湿った淫猥な音がスカートの中で鳴り響いているように感じているが、僅か数メート先のリビングにいる息子の耳にはかろうじて届いていないようだ。
私は口を塞いで目を閉じて感じている有希さんを見上げながら、固く大きくなった陰核を強く指で弾くと、有希さんは全身を痙攣させながら蜜壺から何かを迸った。
有希さんは首を激しく横に振りながら全身を痙攣させ、膝立ちするようにしながら体を仰け反らせた。
有希さんは荒げた息遣いが息子の耳に届かぬよう、暫くその場で大きく深呼吸を数度繰り返して息を整えていく。
(・・・したいね・・・)
(・・・うん・・・お義父さんに、いっぱい、されたい・・・)
私達は互いに声を出さず口パクだけでも分かるように会話をした。
「親父どお?」
「・・・ん・・・ううん・・・大丈夫だと思うけど、急変したりでもしたら大変だから、今日はお義父さんの部屋で看病してようと思うんだけど・・・」
「そうか・・・有難う。じゃあ頼むよ。俺も心配だからここで仕事でもしてるよ。」
「・・・そ・・・そう・・・」
有希さんは私との二人だけの空間を作る僅かな可能性を期待しているようだったが、息子がリビングに残ると聞いて、がっかりしたようにリビングを出ていった。
有希さんの座っていた場所に、ところどころに有希さんが迸ったヌメリが畳を濡らしていた。
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