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されたい若妻

されたい若妻(6)夫婦の寝室

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(これはフィクションであり、架空の出来事を妄想して書いた物語です。)
私が残業で遅く帰宅すると、キッチンで洗い物をする有希さんを背後から抱き、耳元で息子が何やら囁きながらじゃれあっていた。
「お帰り。」
「お義父さん、お帰りなさい。直ぐに食事用意しますね。」
「いや、もう遅いから風呂に入って寝るよ。」

私はそう言うとリビングを通って自室に戻ると同時に、息子もキッチンに有希さんを残して夫婦の寝室に戻っていく気配を感じた。
私は着替えを済ませると、未だキッチンにいる有希さんの背後に近づき、パジャマの上から有希さんの柔らかな尻の感触を確かめるように揉んだ。
「・・・今日は・・・するの?」
「・・・はい・・・たぶん・・・」
「有希さんを抱けないなら、せめて抱かれてる裸の有希さんを見たいな・・・今日寝室のドアを閉めないでいてくれないか?」
「・・・お義父さんに・・・覗かれるんですか?・・・」
「ダメかな・・・絶対に気づかれないようにするから」
「分かりました・・・」
私が風呂を済ませて戻ると、まだ有希さんがキッチンに立っていた。
私はゆっくりと有希さんに近づき、有希さんのパジャマの裾から両手を差し込み、形のいい乳房を背後から揉みしだく。
「・・・何だ・・・もうこんなに乳首が固くなってるじゃないか・・・」
「・・・だって・・・お義父さんに覗かれるって想像しただけで・・・」
「感じたの?・・・どれどれ・・・」
私は片方の手を乳房から有希さんの股間に向かわせ、毛のない恥丘を通って陰裂に指を割り込ませると、有希の蜜壺はしっとりとヌメリで潤っていた。
「・・・濡れてるね・・・有希さんはエッチだな・・・」
「・・・お義父さんが・・・私をこうさせたんです・・・」
「我慢出来ないだろ・・・抱かれてきなさい・・・」
「・・・はい・・・お義父さん・・・見ててくださいね。」
「あぁ・・・灯りは点けておくんだよ・・・」
有希さんは私の指が陰裂から離れていくのを名残惜しそうにしながら、夫婦の寝室に戻っていく。
私は少し時間をおいて足音を忍ばせながら二人の寝室に向かった。
二人の寝室の前までくると、暗い廊下に寝室からの薄明かりが漏れている。
部屋からは微かな淫猥な音が廊下にまで零れていた。
私は静かに部屋の前までくると、小さく開いたドアの隙間から中を覗き込んだ。
そこには、全裸になった有希さんがベッドに座る息子の股間に顔を埋め、息子の肉棒を口で奉仕している所だった。
全裸の女性が目の前で男の肉棒を咥えている様子を見るのは初めてだったが、自分がそうされているのとは違う興奮に包まれていく。
ほぼ真横から太い肉棒を咥える有希さんの横顔は、いつもの端正な顔立ちからは想像できない、表現出来ない淫猥さが漂っている。
有希さんは肉棒を咥えながら、片方の手は自分の陰裂を指で掻き回しているようだった。
私は有希さんの脚に隠れて見えない、有希さんが陰裂を掻き回す光景を思い浮かべた。
有希さんの指が蜜壺から滴るヌメリを掬い、陰裂の先で愛撫を待つ陰核へ指を向かわせ、まだ小さいその陰核を包皮から掻き出すようにしながら指で転がしていく。
指で転がし始めると、直ぐに有希さんの陰核は固く大きく膨らみ、有希さんの全身が蕩けそうな快感に包まれていく。
「有希・・・見せて・・・」
有希さんがこれからというタイミングで息子がそう言った。
有希さんは仕方なく陰核を弄っていた指を止め、咥えていた肉棒を口から吐き出し、ベッドに横たわった息子の顔を跨ぐようにして四つん這いになる。
手の届きそうな距離に有希さんの陰裂が露わになった。
そこは既にヌメリが溢れ、ぷっくりと受血した花弁がピンク色に染まり、男を誘惑するように蠢いている。
息子は目の前に晒されたその花弁を両手で開き、ヌメリに溢れる蜜壺に指を差し込んでいく。
四つん這いになる瞬間、有希さんはドアの方を一度振り返り、私がいる事を確かめたようだった。
四つん這いになって息子の肉棒を頬張る有希さんの口から、くぐもった嗚咽が漏れ始める。
(違う・・・有希さんはクリの方が・・・そっちじゃない・・・)
私は有希さんの蜜壺を愛撫する息子の様子を凝視しながら、有希さんを悦ばせる愛撫の妄想で頭の中が一杯になっていた。
私は息子の愛撫に歯がゆさを感じながらも、突き出された有希さんの白く柔らかそうな尻と、四つん這いになって垂れ下がった乳房の感触を思い出しながら、有希さんを抱いている妄想にどっぷりと浸かっていった。
「有希・・・もう入れたい・・・」
有希さんが息子の愛撫で腰をヒクつかせ始めた途端、息子がそう言って上になっている有希さんをベッドに押し倒していく。
(まただ・・・もう少しで有希さんイケたのに・・・早いんだよ・・・)
私はそんな事を思いながら二人の様子を伺っていると、有希さんが息子に仰向けになるように言いながら、再び息子の上に跨った。
有希さんはちらりと視線を私の方へ向けて合図を送り、息子の腰の上で膝を曲げて大きく脚を開き、いきり立った息子の肉棒をヌメリにまみれた蜜壺に肉棒の先端をあてがった。
有希さんは私の方へ視線を向けたままゆっくりと腰を沈め、息子の肉棒を奥深くまで押し込んでいく。
(お義父さん・・・入ったよ・・・)
有希さんの口元が確かにそう言ったように見えた。
有希さんは息子の肉棒を私の肉棒であるかのように妄想しながら、ゆっくりと腰を上下に動かし始める。
「・・・はぁ・・・んっ・・・いいっ・・・いいよ・・・貴方・・・奥に当たって・・・」
「・・・有希・・・何か変わったね・・・凄く積極的だね・・・」
「・・・だ・・・だって・・・今日の貴方・・・凄いんだもん・・・」
有希はこれまで息子とのセックスでは消極的だったのか、自ら積極的に上に乗って腰を激しく振りだした様子に、息子は少し驚いた様子だった。
凄いと言われて嬉しくない男はいない。
ちょっと有希さんを訝しむ様子を見せた息子だったが、有希さんが更に激しく腰を上下させると、それに合わせて腰を下から突き上げ始める。
「・・・あ・・・あぁっ・・・凄い・・・いいーーーーっ・・・」
有希さんは膝を立てて下から突き上げる息子の膝を掴んで体を支え、快感で崩れそうになる体を支えながら快感を貪っていく。
「・・・あぁ・ダメだ・・有希・・・いくよ・・・ううっ・・・」
私は息子が有希の中で果てた瞬間、有希さんがすがる様な目で私に視線を向けた事に気づいていた。
(有希さん・・・息子では満足できないでいたんだね・・・ずっと・・・)
「・・・貴方・・・今日凄かった・・・よかったよ・・・」
有希さんは息子の迸りが蜜壺からしたたり落ちそうになるのをティッシュで押さえ、下着を身に付けていく。
「私、シャワー浴びてくるね・・・先に寝てて。」
そう言いながらパジャマを着る有希さんを後に、私は静かにその場を立ち去った。
私は何とかこの家で有希さんを抱く方法に思いを巡らせていた。

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