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されたい若妻

夜の病室

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(これはフィクションであり、架空の出来事を妄想して書いた物語です。)

脚を骨折して入院し一週間が過ぎようとしていた。
私は4人部屋の一番奥の窓際のベッドで、一つ空きのベッドを挟んで他に二人が入院していた。

担当になった看護師のAさんは、とても優しく面倒見の良い人で、相部屋の人たちからも人気のある看護師でした。
入院してすぐ、奥のベッドで寝ている二人のいびきで眠れない夜が続き、昼間熟睡して夜中は他の入院患者の鼾を聴きながらずっと起きてる日が数日続いていた。
その日の朝の検診の時は眠りに落ちて間もない時だったのか、夜中から悶々とはしていたが、タイミング悪くよからぬ夢に落ちてしまっていた。
夢の中で担当看護師のAさんと、今寝ているベッドで激しく絡んでいる夢だった。
溜まっていたのか、たまたまだったのかは分からないが、その夢の中で俺が果てた瞬間、現実に引き戻された。
夢の中でAさんの中に大量に迸った瞬間に目を覚ますと、上からAさんが私の顔を覗き込むように見下ろしていた。
「お早う・・・私の夢でも見てたの?・・私を呼んでたみたいだけど?」
「あ・・・あぁ・・・その・・・」
「キズ口消毒しますね。」
そう言いながらAさんが傷口を見るために私の布団をめくった。
「・・ぁ・・」
とても小さい声ではあったが、私にははっきりとAさんが声を上げた声を聴いた。
Aさんはそれと同時に、私の開けた浴衣の下の薄い褌(ふんどし)の前に出来たばかりの大きなシミから、生臭い男臭が立ち上っている事に間違いなく気付いたに違いない。
Aさんは気付かぬふりをしながら、黙ったまま手当を終えると直ぐに、病室から出て行ってしまった。
(参ったな・・・着替えるにしても・・・)
脚を怪我して歩けない為、下着はパンツではなく、ベッドで寝たまま着替える事が出来る薄い綿の褌で、寝巻もパジャマでは着替える事が出来ないので浴衣だった。
替えの褌はあるが、自分では引出しに取りに行くことが出来ない為、誰かのサポートが必要だった。
そうこうしているうちに、先ほど出て行った看護師のAさんが足早に戻ってきた。
「・・・御免なさい・・・私が汚してしまいましたね・・・綺麗にしますね。」
Aさんは私の迸りで濡れた褌を脱がせ、熱い湯で絞ったばかりのタオルで私の股間を拭き始めた。
Aさんはまだまだ硬さを残している私の肉棒を片方の手で掴み、もう片方の手で迸りにまみれた陰毛を綺麗に拭いていく。
私はいきなりの事でAさんのなすがままにしていたが、Aさんが直に私の肉棒を掴んでいる光景を目の当たりにした瞬間、先ほどの夢が鮮明に蘇ってきた。
私は肉棒を掴むAさんの手首を掴むと、人差し指で口を押え静かにするように訴え、手首を掴んでいる手をゆっくりと上下に動かしてみた。
この時、Aさんが私の手を振りほどいて病室を出ていけば大事になると分かっていたが、夢の中で喘ぐAさんの記憶が鮮明に残っていた私は、瞬間的に体がAさんを求める事が自然あるかのように動いてしまった。
Aさんは私の顔を正視してはいたが、逃げることも拒むこともせずに私を見つめたまま私の肉棒を握っていた。
「〇〇さん、だいぶ良くなってますね・・・ちょっと傷口拭きますから静かにしててくださいね。」
同室にいる患者に聞こえる声でAさんはそう言うと、肉棒を掴んでいた手を自らゆっくりと動かし始めた。
彼女は人差し指と親指で作った輪になった指で、私の肉棒をゆっくりと扱き、硬く張り出したカリ首をその指の輪で刺激していく。
私は柔らかで温もりを感じる彼女の指がカリ首に当たる度に、ジンジンと痺れるような快感に包まれていった。
私は彼女の白衣を引っ張るように引き寄せ、片手で裾をたくし上げるようにしながら彼女の白衣の下に手を差し入れようとすると、彼女は私の手を拒み私の耳元で小さく呟きました。
「今はダメ・・・これで我慢して下さい・・・」
薄いカーテンで遮られているものの、病室向こうには2人の患者と、廊下には関係者が慌ただしく行き来している。
彼女は私を急き立てるように激しく肉棒を扱き射精を促すが、夢精で迸ったばかりの私は一向に終わりを迎える気配はなかった。
私は自分の口を指さし、彼女に口で奉仕するよう合図を送ったが、彼女は首を横に振り激しく拒みながら、手だけで迸らせようと懸命に肉棒をしごいていく。
まだ彼女が私の肉棒をしごき始めて5分も経たなかったが、遠くから彼女を呼ぶ声が聞こえてきた。
彼女は替えの褌と濡れたタオルを残し、病室を出て行ってしまった。
私は彼女の手の奉仕でいきり立った肉棒を濡れたタオルで綺麗に拭き、新しい褌に着替えて再びベッドに横たわった。
あの夢の中でAさんの中に迸った感覚が徐々に薄れて行くとともに私の肉棒も萎んでいった。
昼の食事の後、夕食までたっぷりと寝てしまった私は、同室の二人が消灯後早々に寝静まった中、寝付けぬまま一人悶々としながら天井を見上げていた。
昼間と違い消灯後の病院はすっかり静まり返り、時折患者の体に取り付けられた機械が、小さな電子音を発するだけだった。
時折病室の前を通り過ぎていく足音が聞こえたが、同室の2人の鼾が室内に響き始めた頃には、人の気配はなくなっていた。
もう十二時を過ぎた頃だったであろうか、静かな足音をたてて人が入ってくる気配がした。
消灯されてはいたが、病室は患者の様子が外からでも伺えるようそこそこ明るい。
だが、仕切られたカーテンの向こうにいる人の気配は感じるものの、それが誰なのかは分からない。
すると静かにカーテンの隙間をかいくぐる様に入ってきた白衣を着た看護師が、人差し指で口を押えながらベッドに寝る私の傍らの椅子に腰を下ろした。
Aさんだった。
「朝は御免なさい・・・人が沢山いたし・・・仕事も忙しかったから・・・」
Aさんは私の耳元に顔を近づけ、小さな声で囁きながら私の布団の中に手を忍ばせていく。
「長くはいられないから、最後まで出来ないかもしれないけど・・・」
彼女はそう言うと、掛布団を音を立てないように静かに捲り、浴衣の前を開き褌の中の私の肉棒を握った。
彼女の手の中に納まった私の肉棒は、彼女の手の柔らかな温もりで、みるみるうちにそそり立っていく。
彼女は手の中で硬直していく私の肉棒を握り、私と視線を合わせたまま、そのいきり立った肉棒に口を近づけていった。
彼女は私の肉棒に唇を付けると、舌先で舐り始めた。
彼女の舌はとても熱く、舌のざらざらとした感触を肉棒の先端がはっきりと感じ取っていた。
そのざらざらとした舌の感触に、私の肉棒は直ぐに反応し、彼女の手の中でピクピクと暴れ始めた。
彼女は私の肉棒が反応し始めた事を確認すると、大きな口を開いて先端をすっぽりと口の中に含んだ。
彼女の口の中に納まった肉棒の先端から、口の中で蠢く彼女の舌と上顎のツルツルとした感触がはっきりと伝わってくる。
彼女は私の先端を口に含んだと同時に、頭を小さく上下させ、先端の一番敏感なカリ首を中心に強く舐り始めた。
私は全神経を肉棒の先端に集中させ、彼女の熱い舌遣いを感じ取っていく。
彼女が舐る肉茎に、彼女の唾液が滴り濡れると、彼女は細い指で輪を作り、先端を舐ると同時に肉茎をしごき始めた。
彼女は肉棒を舐る湿った音を立てないように、カーテンの向こうの気配を気にしながら慎重に舐っていく。
私は彼女の腕を掴み合図を送った。
「・・・見せて・・・」
私は声を出さず口の動きだけで彼女が分かるように伝えた。
すると彼女は私の肉棒を口から吐き出し、枕元の傍に立つとゆっくりと白衣の裾をたくし上げていく。
穿いていなかった。
白衣の裾から僅かな茂る彼女の恥丘が現れた。
私は目の前の彼女の恥丘に手を伸ばし、軽く開かれた脚の間に指を進めた。
私の指が彼女の柔らかな花弁に触れると、彼女は僅かに震えるように腰をくねらせた。
私は彼女の顔を見上げ反応を確かめながら彼女の花弁に指を押し込んでいく。
私の指は熱く火照った彼女の花弁をかき分け、湿り気を帯びた彼女の蜜壺にすんなりと到達する。
彼女の蜜壺は僅かなヌメリを滴らせながら、私の指を奥へと誘うようにヒクヒクと蠢いている。
私が彼女に合図を送ると、彼女は直ぐにわかったのか傍にあった椅子に片足を乗せ脚を開いた。
窮屈だった彼女の蜜壺を捕らえた手が自由になると、私は更に指を奥に挿入し、彼女の中を掻き回していく。
彼女は零れそうになる嗚咽を我慢するように片手で口をしっかりと塞ぎ、快感でガクガクと震える体を必死に支えている。
彼女の蜜壺を掻き回す度に彼女の核心から湿った淫猥な音が零れたが、彼女はその度に私を静止するように手を掴んだ。
彼女は椅子の上に片足を乗せたまま上体を大きく曲げ、私の顔に核心を晒すようにしながら再び私の肉棒を咥えた。
彼女の股は私の目の前で大きく開かれ、充血して開いた花弁の形も、ヌメリを滴らせる蜜壺の様子も、陰裂の先端で包皮の中で膨らんでいく陰核までもがはっきりと私の目に飛び込んでくる。
私は指で彼女の固くなった陰核、受血してぷっくりと膨れた肉厚な花弁の感触を楽しんだ。
彼女は私の肉棒を咥えながら激しく首を振り、快感で込み上げる嗚咽を抑えながらも息を荒げていく。
私の肉棒の先端が、今朝の夢精の時に感じた痺れるような快感に包まれていく。
彼女も私の僅かな変化を感じ取ったのか、舐る速度をあげて更に私を追い込んでいく。
私は彼女の口の中に迸った。
彼女は迸った後も私の肉棒を口から離さず、口の中で優しく舌を絡ませていた。
私の肉棒から迸りを最後の一滴まで搾り取った彼女は、ゆっくりと口から肉棒を吐き出し、ポケットに入れていたタオルで、迸りと彼女の唾液で濡れた私の肉棒を綺麗にした。
私はその間も彼女の陰裂に指を這わせたままだったが、彼女は私の指から逃れるように腰を引き、乱れた白衣を整えていった。
「また、後で。」
彼女は私の耳元でそう囁くと、誰にも気づかれないよう静かに病室を出ていった。
その夜から私は同室にいる患者のひどい鼾がまったく気にならなくなった。

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